2016年 12月 15日
メディア紹介
12年後の将来に大きな希望を抱いて
12月8日(火)、猪苗代町立猪苗代小学校の6年生は、12年後の将来像を思い描きながら、一人一人が自身に宛てた
メッセージ作成を行い、宝箱に入れました。
この宝箱は、12月20日(火)にホテルリステル猪苗代敷地内の猪苗代ハーブ園で開催される「第10回えとタイムカプセル」埋設式にて鍵が掛けられます。鍵はそのままタイムカプセルに封印され、来年の干支「酉」の巨木彫刻前に掘った穴に埋められる予定です。
猪苗代町内全小学校の児童が参加して行われるこのイベントは、過疎化が進む猪苗代町の子供たちの夢を応援し、将来大人になった際に生まれ故郷の猪苗代を思い返し、故郷を盛り上げる力になってほしいという趣旨から始まりました。
今年は、リオデジャネイロオリンピックが開催された年でもあり、子供たちも自身の将来に大きな希望を抱いた年でもあります。
このイベントを通して、少しでも多くの子供たちに夢を与え続けられればと願っております。
【第10回えとタイムカプセル埋設式】
日程:2016年12月20日(火)
時間:11:00~11:35頃(予定)
場所:猪苗代ハーブ園内巨木彫刻「酉」の像前
記事:福島民報社より2016.12.14掲載