企画広報部: 2013年12月の記事
2013年12月18日 夢をあきらめないで！！！
『第七回えとタイムカプセル埋設式』が
リステルパーク「猪苗代ハーブ園」の午の像の前で開催されました。
このイベントは、猪苗代町の子供達の夢を応援する会が主催し、
猪苗代町・猪苗代教育委員会及び町立小学校全６校の協力の元、執り行われるものです。
子供達は宝箱の中に
『12年後の自分に宛てた手紙や夢についての作文、さらに思い出の品など』
を入れて12年後に再会を約束します。
天に向かって今にも飛び立とうとしている来年のえと「ウマ(午）」
主催の「猪苗代町の子供たちを応援する会」代表鈴木長治(弊社相談役）が、
夢をもってどんな時もその夢をあきらめないで生きてください
と熱く児童たちに語りかけていました。
町長のメッセージを読み上げる町の教育長 土屋重憲様。
報道陣も多数取材に来ていました。
児童代表のあいさつ
12年後の自分に宛てた手紙などを宝箱に入れてチェーンを掛ける
宝箱の鍵をタイムカプセルに入れて埋める児童代表
最後はみんなで記念写真
決して、夢をあきらめないでください。
まだ12歳の君たちは、大きな夢を持つ権利と義務があります。
そして我々大人は、子供たちの夢を見守り、助ける義務と権利を持っています。
子供達の夢を守ります！
2013年12月16日 いざ！総合避難訓練
本日13：30より、年二回実施される避難訓練が
約50名の参加で行われました。
ウイングタワー6階の2606号室より出火という想定です。
煙も発生させ、より臨場感のある訓練を演出しました。
各班が、責任をもって、担当の作業を終え、ロビーに集合です。
（通常は、屋外で集合するのですが、雪のためロビー集合に変更。）
訓練終了時、ホテルの総支配人より訓練の総評がありました。
お客様に、安心しておくつろぎいただくために、
常日頃からの訓練は、とても重要ですね。
2013年12月15日 「ファミリーＸ'ｍａｓパーティ」 開催！
猪苗代は雪が降り続き、今年一番の積雪となっています！
あまりの勢いに私たち従業員もびっくり！
そんな中、昨夜はリステルで一足早い「ファミリーＸ’ｍａｓパーティ」を開催
大雪の中、ご家族連れを中心に、309名ものお客様にお越しいただきました
リステルサンタにお迎えされ、
ディナーバイキングをお楽しみいただいた後は…
お待ちかねのビンゴゲーム！
ずらりと並んだクリスマスプレゼントを持ってきてくれたのは…
サンタの衣装のかわいいリカちゃん
今年20歳を迎えたリステルウイングタワーとリカちゃんキャッスルのコラボ企画として、
パーティーのサプライズゲストで来てくれたんです！
ビンゴは、かわいいゲストとサンタさんのおかげで大盛り上がり！
豪華なプレゼントを手にしたお子さんは皆本当に嬉しそうでした
リカちゃんとサンタさんは写真撮影にも引っ張りだこ！
多くの方が楽しいひとときを写真に収めていらっしゃいました。
本当のクリスマスは10日後。
皆さんにステキなクリスマスが訪れますように
2013年12月 7日 HEY! 乗ってるね！HEY!乗ってるよ！！！
20回目の 『かっとびスペシャルライブinリステル猪苗代』開催
以下の写真は、その模様のほんの一部です。
会場『ボールルーム天鏡』には、
ラジオ福島かっとび生放送でおなじみの鏡田アナウンサーに
ソングライター 演歌歌手 紅晴美 さん、さらには漫才『母心』のお二人。
計四人で繰り広げるリステルウイングタワー20周年アニバーサリーイベントの目玉のひとつです。
5年連続同じメンバーが出演していますが、今年は予約開始４日間で定員の250席を超える予約があり、
キャンセル待ちも多数の状態でした。
山木屋太鼓の遠藤元気さん(中央）の指導の下、『母心』の太鼓演奏でステージ開幕となりました。
『母心』は、県内中心に活動し、県内ではかなりメジャーです。
今年は日本テレビの『笑点』などのも出演している期待の漫才師です。
写真は知ってる人は知っている。知らない人はもちろん知らない！
ご存知？鏡田辰也アナウンサーです。
見た目はともかく、歌唱力は相当の腕です！
そしてこのパフォーマンスは、このかっとびライブには欠かせないものです。
一度聞けば、はまります！
お次は、ご存じ紅晴美さんです。
いわき市出身のソングライター兼演歌歌手 兼？お笑い？？
全国放送のテレビ『秘密のケンミンショー』『ペケポン』『アカン警察』などのバラエティーに引っ張りだこですが、歌でもNHK火曜コンサートなどにも出演しています。
終りには、リステル猪苗代のペア宿泊券等が当たる抽選会もあり、とても楽しいイベントです。
プレゼンター(左）リステル猪苗代総支配人から賞品を受け取る方が、
本当に喜んでいただいたので、我々も本当にうれしい気持ちになりました。
フィナーレは、紅晴美さんの『私のふるさと 福島』でした。
全員でハンカチを振りながら『HEY!乗ってるね！HEY乗ってるぜ！』
2013年12月 2日 リスコン開催
リスコンはリステルコンパの略ではありません！！！
リステル接遇サービス＆調理技術 競技会の略称です
今回で３回目を迎える競技会
調理技術部門は和洋中９チーム延33名が参加
これからのバイキング料理に出すことを踏まえて、設定予算内で
冷製料理と温製料理を各チーム一種類ずつ作り、見た目・味などの項目を考慮し、競い合う大会です。
今回も社外の審査委員(名門料理学校の校長先生や有名ホテルの元総料理長など)４名に、社内の審査委員(本社の常務・総支配人・総料理長等）が入り、厳正な審査が行われました。
結果は、上の写真の通りで、日本料理部門のI(アルファベットのアイ）チームが冷製・温製両部門を制するという結果でした。
接遇サービス部門では、
アンダー30(30歳未満の比較的経験の浅い）部門とアンダー40(40歳未満)部門で別の課題で争われました。
アンダー30ではお客様にスパークリングワインを提供したり、目の前でサラダを作ったりしていました。
もちろん、お客様との和やかなお話等も大事な審査項目です。
特に接遇サービス部門は目の前に審査委員・モニターカメラなどがあり、緊張するのは否めない状況でした。
選手の皆さんご苦労様でした。
アンダー40では、英会話でのやり取りや、ワインのウンチクを披露したり、
さらにはクレープのデザートをブランデーでフランベしたり
一段階高いレベルの接遇が要求されていました。
下の写真は左からアンダー40の敢闘賞・最優秀賞、アンダー30の最優秀賞・敢闘賞受賞者です。
調理技術部門の受賞者の面々です。
中央が二冠のIチームです
震災から２年８か月以上経過した今、風評被害があろうがなかろうが、お客様に喜んで何度も来ていただけるホテルにするには、更なるホテルの質の向上が不可欠です。
頑張ります！！
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