マリアエリザベート: 2011年2月の記事
2011年2月21日 キャリアオイル2
こんにちは
キャリアオイルの2回目です。
市販品も多く、比較的入手しやすいオイルです。
購入の際は、メーカー品など、質のよいものを選ぶようにしましょう!☆オリーブオイル☆
科名 モクセイ科
オリーブの実から作られるオイルです。
入手しやすく、酸化もしにくいため、初心者にも使いやすいでしょう。
ビタミンA、D、Eを含んでいます。乾燥肌の方に効果的です。
浸透が良いので、全身トリートメントにおすすめです。
抽出部位 果肉
ブレンドなしでも使用可能
☆月見草(イブニングプリムローズ)オイル☆
科名 アカバナ科
月見草の種子から作られるオイルです。
酸化が早いので、カプセルに包まれています。
酸化防止のために、酸化しにくい他のオイルにブレンドするとよいでしょう。
特記すべきは、ホルモンバランスの調整に役立つ、γ-リノレン酸を含むことです。
女性の心身を整えたり、子供に落ち着きをもたらすといわれています。
また、保湿効果があるので、アンチエイジングオイルとして、フェイシャルマッサージにおすすめです。
抽出部位 種子
ブレンドなしでも使用可能
☆ローズヒップオイル☆
科名 バラ科
野バラ(ワイルドローズ、ドッグローズ等)の種子から作られるオイルです。
酸化が早いので、カプセルに包まれています。開封後は要冷蔵。
酸化防止のために、酸化しにくい他のオイルにブレンドするとよいでしょう。
しみ・しわの改善によく、肌の修復を促します。
美肌・美白効果があり、フェイシャルマッサージにおすすめです。
抽出部位 種子
ブレンドあり
※ 3種とも、抽出法は圧搾法です。
ではまた次回
2011年2月 6日 不老長寿の秘薬☆
こんにちは
立春が過ぎて、沖縄ではもう桜が咲いているそうですが・・・
相変わらず猪苗代は雪景色です
皆様のところはいかがでしょうか??
さて今日は「不老長寿の秘薬」と伝わる「ルイボスティー」の紹介です
ルイボスティーは南アフリカ共和国が原産国で、マメ科の低木の一種です。
葉の部分を天日で干した物が、ルイボスティーの赤い茶葉になります
マリアエリザベートで販売しているのが、写真右端にある銀色のパックです☆
これを煮出すと・・・
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こうなります
赤茶色の落ち着いた色合いになるんですね
ここでルイボスティーの特徴と、効果・効能をご紹介します!!
<特徴>
ノンカフェインでミネラルがたっぷり入っています。
ノンカフェインのため、赤ちゃんや妊娠中の方でも安心してお飲みいただけますよ
そして抗酸化物質であるSODは、お茶の中でなんとダントツ1位の含有量!!
※抗酸化とは・・・・活性酸素を抑える働き。
※活性酸素とは・・・・生活習慣病や老化の原因とも言われている。
<効果・効能>
ルイボスティーの効果として代表的に知られているのが、便秘の解消ではないでしょうか!?
これはルイボスティーに含まれる成分にデトックス作用があるからなんです☆
デトックス作用で腸内の毒素を吸収し、腸の動きを活発にしてくれます
ちなみに頑固な便秘症だった私にも(ほんの少し)効果が表れました(笑)
そしてこれからの時期に大変な花粉症などのアレルギー症状や、生活習慣病、
女性の天敵であるシミ・シワなどのお肌の老化・・・・。これらを防いでくれるのが、前述の「SOD」です。
つまり!!
飲み続ける事でアレルギー症状の緩和・美肌・アンチエイジング効果が期待できるんです
他にも冷え症やむくみ、安眠効果まであると言われています☆
※個人差がございますのでご了承下さいませ。
効果はたくさんあっても、いつも同じ味では飽きてしまう・・・
そんなあなたに、ちょっとしたアイディアレシピ☆
①ルイボスティーにハチミツを溶かして「ハニールイボスティー」
②温かいミルクを注いでみれば・・・「ルイボスミルクティー」
③冷たいルイボスティーにオレンジジュースで「ルイボスオレンジ」
それぞれお好みで量を調節してみてください♪
他にも「意外にこれは合うよ!!」、「こんなのどう??」などなど・・・
皆様オリジナルのルイボスレシピ、是非教えてくださいね
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