2016年5月19日 悔しがるということは...
5/15日(日)は リステルスイミングスクールに通う子供達の中から
数名の生徒が 全会津室内選手権水泳競技会に参加してきました
リステルスイミングスクールとしては 3度目の参加ですが
相変わらず 練習は20m 2コース分しか取れないプールで 飛び込み練習もままならず…
一番の目標は 「失格にならず、記録を残すこと!」
3名で計5種目のエントリーで
なんと
2 ・ 3 ・ 4 ・ 5位 という好成績!
エントリー人数が少ない!というチャンスもあったものの チャンスだって運のうち!!
2つの賞状をGETできましたよ\(^o^)/
しかし今回の大会は 思い通りの泳ぎができなかったり 上位に食い込めなかった生徒達が
悔しがって泣いたり 落ち込む姿がみられ 思わずもらい泣きしてしまいましたが…
でも
悔しがるということは それだけ他のスクールに通う生徒達との差も
少しずつ縮まってきたのが目に見えてわかってきたから。
自分の目標がしっかり見えてきたから。
なんじゃないかな と カッパは思います。
もちろん 1位になることだけが良いことではありません
しかし、悔しがること 負けをしっかり自分で見つめられること
そこからしっかり気持ちを変えることができること
これが大事なことだと思うんですよね
そんな ちょっとした成長がみれただけでも カッパ 嬉しくてたまりませんでした
本当に コーチをやってて良かった って思える瞬間でした(*^_^*)
保護者の皆さまに支えられ
同僚の協力をいただき
会社の理解も得られて続けられる このスイミングスクール
小さな ちいさな スイミングスクールとも呼べない こんなスクールだからこそ
感じられる 幸せな瞬間です
さぁ! また 鬼コーチと呼ばれながら
子供達と 一歩ずつ 成長していきましょうか
カッパぐりーん
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