2015年11月 5日 リステル~芸術の秋~
皆様こんにちわ!
リステル猪苗代は今、秋真っ盛り!
ウイングタワー客室階から望む景色の黄金色が眩しいです☆
紅葉やコスモスなど、リステル周辺は秋の見どころが満載です。
しかし、リステルの魅力はそれだけではありません!
実はウイングタワー館内には100点以上の絵画が飾られており、
館内を歩くだけで、美術鑑賞もお楽しみいただけます
まずチェックインにお越しいただくと最初に目に入るのは、フロントカウンターの3枚の油絵です。
これらは左から 『 夜のメッセージ 』、中央 『 昼を装うブーケ 』、右 『 爽やかな朝を迎えて 』と、
全てフランスの油絵画家 マークエステル(Marcestel)氏の作品が飾られています。
マークエステル(1943~)氏は、フランス パリ出身の画家で、
日本の水墨画に魅せられ、外交官から油絵画家へ転身後、
数々の展示会を日本国内で開き、さらに全国120以上の神社へ作品を奉納。
これらの功績により、平成26年文化関係者文部大臣表彰を受賞されました。
( マークエステル氏公式サイトより)
ウイングタワー館オープン時、美術館のようなホテルにするというコンセプトのもと、
館内全ての絵画をマークエステル氏の作品で統一しました。
中でもウイングタワーロビー中央に飾られている大作 『 白鳥の家族の遊び 』(3×1.8m)(下写真)は、
冬期猪苗代湖に飛来する白鳥をイメージして建てられた
「ウイング(羽)タワー」のオープン時に飾られた館内で最も大きな作品です。
また地下一階に飾られた『 水芭蕉と永遠の愛 』(下写真)は、
マークエステル氏が猪苗代を訪れた際に見た
裏磐梯の五色沼をイメージして描かれた貴重な作品で、必見です
この他にも館内様々なところにマークエステル氏の作品が飾られています!
リステルに来られた際には、是非探してみてください!!
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