2015年3月26日 ようやく良いお天気で・・・
久しぶりの太陽の光に照らされた猪苗代
いやぁ 今年の天気はどうなっているんだか・・・
春が近づいてきたかな?なんて思うと、真冬の吹雪に一気に戻り・・・
記録的に積もった雪が消えて 今度こそは春?!って思ったのに
また真冬・・・(T_T)
お陰様で、スキー場は3月いっぱいオープンできそうなので
春スキーが楽しめそうですよ!!
さてさて お隣 会津若松市で先日行われていました
鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか 2015
カッパ しっかりと観てきましたよ!!
皆様にお伝えすべく 撮影に専念し過ぎ・・・ 気がつけば終わっていた状態でしたが (^_^;)
赤べこものがたり
鶴ヶ城一面に 赤べこさん達がかくれんぼしてるようなこの画像が
とっても可愛くて(*^_^*)
しかも 上手に撮影できたんじゃないかな!と (^_^;)
今年はお天気にも恵まれ、凍えることなく鑑賞できました。
ついでにこの日の日中はカッパさん こんな凄いものみさせていただきました
コレ なんだか知ってます⁈
『会津彼岸獅子』 といいまして
春の彼岸の入りに合わせ 豊作や家内安全を祈り
春の訪れを喜び祝う 会津の伝統行事です
会津若松市の無形民族文化財にも指定されています
数面前に放送された「八重の桜」の中でも何度かこの彼岸獅子の舞が披露されていましたので
ご覧になられた方も多いかと思います
この 会津彼岸獅子 それぞれの村ごとに彼岸獅子団があり
出身の村の名前を冠して呼ばれているようで
今でいう、地域近くのプロ野球団をひいきにするように
自分の地域やお気に入りの獅子団をひいきし、大いに親しまれていたようです
現在でも有名なのは「小松獅子」 「赤枝獅子」 「天寧獅子」で
画像の獅子は 「天寧獅子」です
「彼岸獅子」は、通常の獅子舞とは違い、一体をひとりで演じます。
獅子頭をすぽりとかぶり、美々しくも艶やかな衣装を身にまとう。御紋の入った頬掛を巻き、おなかの上にはちいさな筒太鼓(胴鼓)を、ぷらりとぶら下げる。そうして、両手には、箸くらいの大きさの可愛らしいバチを持って、これで、トコテン、拍子をとる。
そうして、三体一組(太夫獅子、雄獅子、雌獅子)となって、それぞれが、その草鞋(わらじ)履きの両の脚で、軽快に大地を蹴って、軽やかに、時に神妙に、練り踊る。
春を謳歌するこの舞は、豊作と家内安全を祈り、そして、会津のしあわせを、切に切に、願い奉る―。
彼岸獅子とは・・・(会津物語~えにしえの資料館より抜粋させていただきました)
昔ながらの伝統行事 今ではなかなかお目にすることも難しいかもしれませんが
大切にしたいですね
そんな素晴らしい天寧獅子さんと記念撮影させていただけるカッパって・・・
なんて幸せ者なんでしょうか・・・
暑さ寒さも彼岸まで・・・
彼岸も終り だいぶ過ぎ ようやく春が訪れる?
カッパGREEN
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