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マリアエリザベート

2010年2月17日 ここに留意!

こんにちは

今回もトリートメントについてです

キャリアオイルに希釈していても、精油の作用は個人個人により表れ方が違うことがあります。

必ずしも全ての方に安全であるとはいえません。

特にトリートメントは、精油を含むオイルを直接体(肌・皮膚)に塗布し浸透させていくので、

より安全に使用していくための留意点などの紹介です。PAT071.JPGのサムネール画像

★トリートメント★

★ トリートメントは医療(治療目的)ではありません。

  精油は医薬品(薬)ではありません。

  アロマテラピーでは診断・治療・処方はできません。

★ 医療機関で治療中(通院、投薬等)の場合は、トリートメント前に担当医・専門医等にご相談の上、

  了承を得ることをおすすめします。

 

★トリートメントで注意が必要な場合★

★ 女性にとって香りはあらゆる面で有効なものと考えられていますが、生理中・妊娠中で

  体調のリズム変化がある場合には、使用を避けたほうがよい時期・精油があります。

★ 子供や高齢者にも、使用を避けたほうがいい精油や注意して使う精油があります。

  子供は成長過程であり大人の体重より軽いため、大人と同じトリートメントオイルは濃度が強すぎると考え

  られるためです。高齢者は投薬中・代謝の衰え等で、精油の含有成分の消化・排出に難がある可能性があ

  ると考えられているためです。

  望む効果を安全に得られるように、使用可能な精油の種類や量に気をつけてトリートメントを行なう必要が

  あります。

★ 病気(発熱、怪我、伝染性の疾患、骨折、抜歯等)、または極端な空腹時・食後・飲酒時等は、

  体に負担が掛かったり、症状が悪化する可能性があります。

  体調を考慮しながら、『トリートメントを行なわない』 という選択も必要です。

★ 基本的にはすべて 『自己責任』 のもとで行なわれるので、無理なく楽しめる範囲でトリートメントを

  利用していくことをおすすめします。

★ セルフの場合には、製品の取り扱い説明書や関連書籍等の注意事項を守りましょう。

 PAT267.JPG

香りには癒し・安らぎ・リラクゼーション・リフレッシュ等、ポジティブな効果が期待できます

精油は1滴ごとにパワフルですが、危険を回避することは十分可能です。

.安全に留意しながら安心して使用していきましょう

では、また来週~


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