2009年7月30日 早起きして熱気球体験
早起きして熱気球の立上げ作業を見てきました。
営業開始前の朝5時40分頃。
まずは、バスケット(人が乗るところ)を横倒しにして、
球皮(風船のように膨らむ袋)を地面に広げます。
バスケットと球皮をワイヤーでつないで、
地上4ヵ所に固定したロープをバスケットにつなぎます。
(どっかに飛んでっちゃわないようにね)
次にインフレーターっていうおっきな扇風機で球皮の中に風を送り込んで膨らまします。(写真はこの作業中、バスケットの陰になってインフレーターは見えませんm(_ _ )m 。)
ある程度ふくらんだらバーナーで中の空気を熱すると徐々に球皮が膨らみながら立ち上がっていきます。
『暖かい空気は冷たい空気より軽い』という理科で習ったことを体感できるのだ。
バーナーの『ゴォォーーー!!!』という轟音が止むと、いつもの早朝の静けさが・・・
音もなくスーッと高度が上がって視界が開けていく、なんとも不思議な体験ができるよ。
パイロットの藤田さんは国内外の数々の大会で優勝経験を持つ、熱気球界では知らない人はいないトップパイロット。奥さんのさとこさんと息子さんの雄大くんもお手伝いに来てくれてます。雄大くんも国内トップクラスのパイロットなのだ。
熱気球の営業は朝6時から9時まで。
気球は風の影響をとっても受けやすいので、気流の安定している早朝だけフライトします。
雨が降ったり、風が強かったりすると(そよ風程度の風でも)フライトできないのであしからず。
営業開始前の朝5時40分頃。
まずは、バスケット(人が乗るところ)を横倒しにして、
球皮(風船のように膨らむ袋)を地面に広げます。
バスケットと球皮をワイヤーでつないで、
地上4ヵ所に固定したロープをバスケットにつなぎます。
(どっかに飛んでっちゃわないようにね)
次にインフレーターっていうおっきな扇風機で球皮の中に風を送り込んで膨らまします。(写真はこの作業中、バスケットの陰になってインフレーターは見えませんm(_ _ )m 。)
ある程度ふくらんだらバーナーで中の空気を熱すると徐々に球皮が膨らみながら立ち上がっていきます。
『暖かい空気は冷たい空気より軽い』という理科で習ったことを体感できるのだ。
バーナーの『ゴォォーーー!!!』という轟音が止むと、いつもの早朝の静けさが・・・
音もなくスーッと高度が上がって視界が開けていく、なんとも不思議な体験ができるよ。
パイロットの藤田さんは国内外の数々の大会で優勝経験を持つ、熱気球界では知らない人はいないトップパイロット。奥さんのさとこさんと息子さんの雄大くんもお手伝いに来てくれてます。雄大くんも国内トップクラスのパイロットなのだ。
熱気球の営業は朝6時から9時まで。
気球は風の影響をとっても受けやすいので、気流の安定している早朝だけフライトします。
雨が降ったり、風が強かったりすると(そよ風程度の風でも)フライトできないのであしからず。
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